気象病　ホントのところ＆おすすめ対処法！

関東も梅雨明けしたそうで、毎日本当〜に暑いですね💦

でも日が落ちると「アレっ？」、と思うほど気温が下がる時もあり、こうした寒暖差や気圧の変化って、体にこたえます💧

熱中症も危険ですが、戸外と空調のきいた環境との寒暖差も、苦手な方は多いと思います😢

夏バテと冷房病を、行ったり来たりというイメージでしょうか…。この環境で、健康を維持するのは中々タイヘンなことです

ね💧

 

「気象病」や「天気痛」というと一瞬「？」っと思いますが、いわゆる不定愁訴

→ 頭痛、首肩こり、めまい、不眠、中途覚醒、むくみ、手足の冷え、ダルさや疲労感、気力低下など。

 …といった自律神経失調症状が天候と関係していると感じることは、結構あると思います。

…が、まったく全てが天気が原因かどうか？？？

少し考えてみて頂きたいのですが、例えば、超大型台風が接近した時に…。

偏頭痛が、ものすごーく強く辛くなってしまう方もいれば、普段とほとんど変わりなく過ごせる方も、いますよね。

同じ環境下で、この違いはドコから来るのでしょうか？？？

それこそ、その方々の「内側からの力」＝「自然治癒力・回復力」の違い、ということなんですね。

 

もちろん、元々の体力や体質、体格といった事はあると思います。

しかし、だからこそ、「元々、気候変化で体調を崩しやすい方」や、「過去のケガや病気、加齢の影響で、天候に体がついていけないタイプの方」ほど、内側からの力を日頃から整えておくことが非常に重要なのですね。

つまり、気象病への対処とは、不調が出てからの一時しのぎの対症療法ではなく、症状が出る前からの予防こそが重要と考えています。

天候からの頭痛で仕事に支障が出たり、学校を休まざるを得ないという方、一度ご相談下さい。

  

身体だけでなく、「なぜかイライラがおさまらない」、「うつ症状が長引いている」という方も、お天気の影響の場合がありますが、何はともあれまずはお身体をしっかり健康な状態に整えてあげることで、気持ちも自ずと安定し前向きな力がわいてくるきっかけになると信じています。

ご自身の内なる回復力を実感すると、それこそが自分を信じる力＝自信に繋がりますよ！

 

ご相談だけでもご遠慮なくどうぞ！

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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